東洋ゴム織布の刺繍(機械刺繍)

東洋ゴム織布では、機械刺繍も行っております。靴、タオル、ワッペンなど大量ロットかつ繊細な刺繍でグレード感を向上させます。

機械刺繍の特徴

東洋ゴム織布は、甲ゴム製造を昭和XX年に開始し、このジャンルにおいては国内No.1の製造量を誇っています。

刺繍ができるまで

CAD作成

お客様よりデザイン画をお預かりして、専用スキャナーで読み込み、PCのデザイン画上でミシンの一針を0.5mm単位でデータ入力を行います。一商品、数千針~数十万針にもなります。
キャラクター商品などは一針で表情が変化するので細かい入力が求められます。

生地アップリケ裁断

生地の裁断はゲート式裁断機を使用して行います。 皮革や厚地の物は レーザー自動裁断機を使用しています。

刺繍加工

薄手の生地や刺繍の繊細さに優れています。ベビー服やタオル刺繍などの刺繍案件が

検品・出荷

仕上げと検査工程です。この部分は有視と機械検査に拠るチェック体制をひいております。

大ロットのサポート体制

サポートスタッフによるバックアップ体制が整っていますので、トラブルが発生した場合にも迅速に対応することができます。電話、メール、SMSはもちろん、各種コミュニケーションツールによるサポートも可能です。